【城南宮】七草粥の日2025はいつ?時間は?料金と駐車場情報!

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2025年2月11日(火)に・・・

「城南宮 七草粥の日2025」

が京都府京都府京都市伏見区で開催されます。

城南宮(じょうなんぐう)は、京都市伏見区にある神社。
創建は不詳。
「方除の大社」として知られています。
家庭円満・厄除・安全祈願・車のお祓いなどで有名。
また、しだれ梅や椿など季節の花も人気です。

こちらでは毎年2月11日に七草粥の日が行われます!
有料で七草粥を食べることが可能。

1月7日の人日の節句といえば、七草がゆを食べて無病息災や一年の健康を願う風習があります。
こちらのイベントで七草がゆを食べて一年を健康に過ごしましょう。
※城南宮では1月7日ではなく、2月11日に行われます。

京都市内で行われるので観光客にもおすすめ。
家族、友人、カップルなどでもぜひ行かれてみてはいかがでしょうか。

それでは「城南宮 七草粥の日2025」へ行こうと思っている方のために、詳細をわかりやすくまとめました。

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春の七草とは?七草がゆとは?

春の七草とは、日本で古くから親しまれている7種類の野草・野菜のこと。

せり、なずな、ごぎょう(ハハコグサ)、はこべら(ハコベ)、ほとけのざ、すずな(かぶ)、すずしろ(大根)のことを指します。
それぞれの野草・野菜に縁起の良い意味が込められており、栄養価が高いのも特徴。

これらは、五節句のひとつである1月7日の「人日(じんじつ)の節句」に七草がゆとして食べられ、無病息災や一年の健康を祈る風習があります。

また、年末年始の食べすぎ飲みすぎで疲れた胃腸を休ませるための食事でもあります。

スーパーなどでも春の七草セットが売られていることも多いですよね。

城南宮 七草粥の日とは?

セリ、ナズナ、スズナ、スズシロなど春の七草を神前に供え、参拝者は熱々の七草粥を食べ、植物のみずみずしい力を体内に摂りいれて、無病息災・延命長寿を祈願します。春先に若菜を贈り息災を願う風習は『源氏物語』若菜の巻にも見られます。

引用元:https://www.jonangu.com/festival1.html

日程・時間

2025年2月11日(火)10:00~15:30

場所

城南宮 斎館

雨の場合は?

雨天決行?

料金は?

一膳:500円

イベント内容

※公式サイトで見れます!
https://www.jonangu.com/festival1.html

屋台(露店)は?

なし

トイレは?

あり

混雑する?

混雑が予想されます。

交通規制図

特に情報は見つかりませんでした。
ですが会場付近で通行止めや渋滞の可能性もあります。
会場周辺を通行する予定の方はご注意ください。

アクセス・駐車場

アクセス
地下鉄烏丸線・近鉄京都線「竹田」徒歩15分
市バス・京阪バス「城南宮東口」下車
R’EXバス「油小路城南宮」下車(土日祝は城南宮下車すぐ)

駐車場
あり

駐車場はありますが、混雑や満車の可能性もあります。
電車やバスでのアクセスも悪くないですし、公共交通機関で行くのがおすすめです。

※どうしても車で行きたい方は、「akippa(あきっぱ!)」にて周辺の駐車場を予約しておくと便利です!
>>akippa

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