2024年12月14日(土)に・・・
「山科義士まつり2024」
が京都府京都市山科区で開催されます。
京都市山科区にある、毘沙門堂、東部文化会館、大石神社およびその周辺で行われるお祭り。
大石内蔵助をはじめ四十七士の義士を偲ぶお祭り。
毎年、義士の討ち入りがあった12月14日に開催されます。
京都の冬の風物詩のひとつ。
討ち入り装束に身を固めた義士隊の行列がまちを練り歩き、可愛らしい幼稚園児による子ども義士隊のほか、「刃傷松の廊下」や「切腹」、「連判状改め」、「討ち入り」などの芝居、女性陣による「大石音頭」「元禄花見踊り」などが行われます。
京都市内で行われるので、観光客の方にもおすすめです。
ファミリー、友人同士、カップルなどで行かれてみてはいかがでしょうか。
それでは「山科義士まつり2024」へ行こうと思っている方のために、詳細をわかりやすくまとめました。
山科義士まつりとは?
大石内蔵助と義士ゆかりのまち、山科。
12月14日は、勇壮な義士の行列がまちを練り歩きます。洛東の地、山科は、三方を美しい緑の山々に囲まれた小さな盆地で、その中央を流れる幾すじもの川には、野鳥や蛍が飛び交う自然豊かなまちです。
また、古くから奈良や滋賀につながる交通の要衝であるとともに、天智天皇陵や毘沙門堂、勧修寺、隨心院など、歴史に彩られた多くの名所、旧跡があります。
人形浄瑠璃や歌舞伎『仮名手本忠臣蔵~九段目山科閑居の場』で有名なように、大石内蔵助が討ち入りまでの間、隠棲した地でもあり、山科には義士にまつわる史跡が多く残っています。
毎年、12月14日には、「山科義士まつり」が開催され、討ち入り装束に身を固めた義士隊の行列がまちを練り歩き、可愛らしい幼稚園児による子ども義士隊のほか、「刃傷松の廊下」や「切腹」、「連判状改め」、「討ち入り」などの芝居、女性陣による「大石音頭」「元禄花見踊り」が華を添えます。
京都の年末の風物詩、「山科義士まつり」に、あたたかいご声援を!
引用元:http://www.gishimatsuri.com/midokoro/
日程・時間
2024年12月14日(土)10:00~15:00
会場・場所
毘沙門堂、東部文化会館、大石神社およびその周辺
雨の場合は?
少雨決行・荒天中止
入場料は?
無料
ルート・通過時間
※ルートは公式サイトで見れます!
http://www.gishimatsuri.com/midokoro/
<行進経路>
毘沙門堂 ~ 旧三条通 ~ ラクトB棟前 ~ 外環状線 ~ 東部文化会館 ~ 新十条通 ~ 岩屋寺 ~ 大石神社
<通過時間>
10:00 毘沙門堂 出発
10:40 ラクトB棟前 着(子ども義士隊と合流)
11:00 ラクトB棟前 出発
11:45 東部文化会館 着(舞台パフォーマンス、踊り)
(12:30~13:30は、昼食のため休憩)
13:30 東部文化会館 出発
14:05 岩屋寺 着
14:30 大石神社 着
15:00 解散
屋台(露店)は?
あり
トイレは?
あり
混雑する?
土曜日なので混雑が予想されます。
交通規制図
特に情報は見つかりませんでした。
ですが会場付近で通行止めや渋滞の可能性もあります。
会場周辺を通行する予定の方はご注意ください。
※行列ルート周辺および、会場周辺は交通規制されると思われます。
アクセス・駐車場
※メイン会場となる東部文化会館
アクセス
地下鉄 「椥辻」下車徒歩7分ほど
駐車場
なし
このように駐車場はありません。
電車など公共交通機関で行くのがおすすめです。
※どうしても車で行きたい方は、「akippa(あきっぱ!)」にて周辺の駐車場を予約しておくと便利です!
>>akippa