【京都】五条若宮陶器祭2024の日程と出店者!駐車場はあるの?

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2024年8月7日(水)~10日(土)に・・・

「五条若宮陶器祭2024」

が京都府京都市で開催されます。

その名の通り、4日間行われる陶器のお祭り。
京都の五条通りは大正時代より陶器販売が盛んで「陶器市」と呼ばれてました。
昭和23年、若宮八幡宮に陶祖神が祀られ「陶器神社」として知られるようになり、「陶器まつり」へと発展。
その後新型コロナによる中止などもありましたが、2023年に若手の陶芸家を中心に新たな組織「五条若宮陶器祭実行委員会」が発足し、再び復活。
京都の夏の風物詩のひとつとなります。

五条通り周辺にて、多数の出店者が軒を連ね、様々な陶器が販売されます。
つまり、おしゃれなお皿やコップなどの陶器が買えるイベント。
市価より安く買えるようで、掘り出し物も多いそうですよ。

個人の方が自宅用に購入するのも良いかと思いますし、飲食店をされている方がお店用に購入するのも良いかと。

陶器販売のテントだけでなく、飲食屋台も出店するということで、まさにお祭り!
暑いので熱中症に気を付けてくださいね。
夜もやってるので夕方以降に行くのもおすすめ。
清水寺も近いので観光客の方も立ち寄ってみてはいかがでしょうか!

同期間中は若宮八幡宮大祭・陶器神社大祭も同時開催されますのでそちらもぜひ。

それでは「五条若宮陶器祭2024」へ行こうと思っている方のために、詳細をわかりやすくまとめました。

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五条若宮陶器祭とは?

五条通、若宮八幡宮、五条通界隈の各協力店舗にて行われる陶器の祭典。
窯元・陶芸家・飲食のテントが並びます。
お得にこだわりの陶器が買える機会であり、掘り出し物も多いそうです。

五条通りでは大正9年頃から「六道まいり」や大谷本廟の参拝者向けに陶器販売が始まり、「陶器市」と呼ばれてました。昭和23年、若宮八幡宮に陶祖神が祀られ「陶器神社」として知られるようになり、「陶器まつり」へと発展。昭和60年には「清水焼発祥之地 五條坂」の記念碑が建立され、この祭りは京都の夏の風物詩として親しまれてきました。

新型コロナウイルスの影響で一時は中止を余儀なくされましたが、2023年、若手の陶芸家を中心に新たな組織「五条若宮陶器祭実行委員会」が発足し、再びその灯をともしました。

京都の陶器祭の伝統を未来へ繋げるため、出店者様や広告協賛を募集しております。夏を彩る陶器の祭典として地域との絆を深めながら、新たな陶器の魅力を発信していきましょう。

引用元:https://sites.google.com/view/gojowakamiyatoukimatsuri/

日程・時間

2024年8月7日(水)~10日(土)
10:00~22:00

会場

・五条通(東大路〜大和大路)
・若宮八幡宮
・五条通界隈の各協力店舗

入場料・参加費

入場無料

出店者一覧

※公式ホームページでご確認ください。
https://sites.google.com/view/gojowakamiyatoukimatsuri/

屋台(露店)は?

あり
※飲食ブースも多数出店とのこと。

混雑する?

混雑が予想されます。

トイレは?

あり

交通規制図

特に情報は見つかりませんでした。

若宮八幡宮大祭・陶器神社大祭も同時開催

同期間中には、若宮八幡宮大祭(例祭)・陶器神社大祭(例祭)も開催されます。
陶器神輿巡行、奉納太鼓演奏などが行われますのでそちらもぜひ。

アクセス・駐車場

アクセス
京阪「清水五条駅」から徒歩10分ほど

駐車場
なし

専用駐車場はありませんので、公共交通機関で行くのがおすすめ。
近隣にコインパーキングはありますが高いですし混みます。
電車やバスで行きましょう。
駅から徒歩圏内です。

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