▼京都市の葵祭(賀茂祭)はこちら!

2025年4月24日(木)に・・・
「籠神社葵祭2025」
が京都府宮津市で開催されます。
京都市宮津市にある、元伊勢籠神社にて行われる行事。
籠神社(このじんじゃ)は、京都府宮津市大垣にある神社。
丹後国一宮。
元伊勢の一社で「元伊勢籠神社」とも称されます。
主祭神は彦火明命。
そんな元伊勢籠神社で、毎年4月24日に開催されているのが、「葵大祭(例祭)」。
地元では「府中祭り」と呼ばれます。
2500年以上の歴史を持つ祭礼でもとは「藤祭」と称していましたが、欽明天皇の御代に賀茂祭が「葵祭」と称せられるに及んで、「葵祭」と称されるに至ったと伝えられているそうです。
京都の賀茂社の葵祭では、祭員が冠に葵の葉を付けるのに対し、豊受大神ゆかりの藤の花を挿すのが古例。
当日は、大神輿によるご神幸(お渡り)、平安時代以来の典雅勇壮な太刀振り、神楽などの奉納神事などが行われます。
もちろん見学可能。
露店の出店もありますし、多くの方で賑わうことが予想されます。
観光客の方にもおすすめ。
天橋立の近くなので観光ついでにも。
家族、友人、カップルなどでもぜひ行かれてみてはいかがでしょうか。
それでは「籠神社葵祭2025」へ行こうと思っている方のために、詳細をわかりやすくまとめました。
籠神社葵祭とは?
懿徳天皇4年(紀元前507年)に始まったと伝えられ、「藤祭」と称しておりました。欽明天皇の御代に賀茂祭が「葵祭」と称せられるに及んで、當社でも「葵祭」と称されるに至ったと伝えられています。
当神社ともゆかりの深い京都の賀茂社の葵祭では、祭員が冠に葵の葉を付けるのに対し、豊受大神ゆかりの藤の花を挿すのが古例となっております。
祭の要となるのはご祭神の神霊をお遷しした大神輿によるご神幸(お渡り)で、ご祭神の再誕(再生)を示す「御生れ神事」です。また、ご神幸の道中や祭典の前後に繰り広げられる平安時代以来の典雅勇壮な太刀振や神楽などの奉納行事(京都府無形民俗文化財)が、神の御生れを祝福すると共に神賑わいを盛り上げます。
引用元:https://www.motoise.jp/saiji/aoitaisai/
日程・時間
2025年4月24日(木)9:00~
場所
元伊勢籠神社
雨の場合は?
???
入場料は?
無料
屋台(露店)は?
あり
トイレは?
あり
混雑する?
混雑が予想されます。
交通規制図
特に情報は見つかりませんでした。
ですが会場付近で通行止めや渋滞の可能性もあります。
会場周辺を通行する予定の方はご注意ください。
※一部交通規制がされるそうです。
アクセス・駐車場
アクセス
天橋立駅から徒歩約60分
天橋立駅から観光船約12分+一の宮桟橋駅より徒歩3分
天橋立駅から路線バス約40分
駐車場
あり
普段は駐車場がありますが、神社の駐車場は当日は終日利用できません。
近隣の有料駐車場をご利用ください。
混雑や渋滞の可能性もあるのでご注意ください。
天橋立駅周辺の駐車場を利用し、観光汽船で行くのがおすすめ。
※どうしても車で行きたい方は、「akippa(あきっぱ!)」にて周辺の駐車場を予約しておくと便利です!
>>akippa