2025年5月1日(木)に・・・
「生身天満宮春祭り2025」
が京都府南丹市で開催されます。
南丹市園部町の生身天満宮(いきみてんまんぐう)で行われる春祭り(春季例祭)。
年間で最も賑わう神事となります。
生身天満宮といえば、創建は延喜元年(901年)。
御祭神は菅原道真。
菅原道真の存命中の創建とされたとして「日本最古の天満宮」とも言われている神社です。
「合格祈願・学業成就」「就職や出世」「仕事の神」「火雷天神」として有名。
春祭りでは、前日の宵宮祭にてお宮巡りを斎行。
本祭当日は、子供神輿と稚児行列が町内を巡幸。
神楽奉納、音楽ライブ、露店の出店、嵯峨御流いけばな献花、パン&珈琲まったりカフェなどが行われる予定。
また、年に1回「春祭り」限定で「雷除けお札(御神札)」「雷除けお守り」が授与されます。
多くの方で賑わうでしょう。
地元の方を中心に楽しみにされている方も多いはず。
ファミリー、友人同士、カップルなどで行かれてみてはいかがでしょうか。
それでは「生身天満宮春祭り2025」へ行こうと思っている方のために、詳細をわかりやすくまとめました。
▼秋祭りはこちら

生身天満宮春祭りとは?
子ども達で賑わう春祭り
生身天満宮の「春祭り」は、大正8年(1919年)、府社に昇格してから毎年5月1日に齋行されるようになりました。「春季例祭」とも称されます。「春祭り」では、年に1回「春祭り」限定で「雷除けお札(御神札)」「雷除けお守り」を授与します。この「雷除け」は、雷や雷に象徴される災いごとが起こらないよう祈りを込め、1体1体神職が組み上げています。「火雷天神」として篤い信仰を集める菅原道真公のご神徳あらたかなお札です。日々の安全を願う信奉者はもとより、「雷除け」授与を願う遠隔地からの参拝者も多く、境内は終日賑わいを見せます。
「春祭り」では、子供神輿と共に「稚児行列」が氏子区域8区の町内を巡幸します。獅子頭をかぶる子役も付いて、太鼓の音を響かせながら賑やかに練り歩きます。
「稚児行列」には、年中さんから小学校1年生くらいまでどなたでも参加出来ます。白塗りのお化粧を施し、華やかな衣装を身に着け町内を歩きます。生身天満宮氏子会により参加費は無料、ささやかなお土産も配られます。神輿かきの子供たちは、獅子を交代にかぶったり、綱を引いたり。元気に練り歩くことは、一生の大切な思い出になることでしょう。
「春祭り」には、伊勢大神楽が奉納され、賑やかな舞と音色で辺りはお祭り情調一色となります。境内では、神楽殿で篠笛や和太鼓、摂社厳島神社で絵画や生け花など、多彩な催事が奉納されます。露店もたくさん出店、地元小学校は「春祭り」当日が半日授業となり、祭りを楽しみにしている大勢の子供たちで賑わいます。
引用元:https://www.ikimi.jp/saiji/0501.html
日程・時間
2025年4月30日(水)
・宵宮祭・お宮巡り19:00~
2025年5月1日(木)
・生身天満宮春季例祭10:00~
・伊勢大神楽が奉納12:00~
・お神輿・稚児行列巡幸13:00~
※詳細
https://www.ikimi.jp/miryoku/news/20250410151826.html
会場・場所
生身天満宮
雨の場合は?
???
入場料は?
無料
※屋台は有料
屋台(露店)は?
あり
トイレは?
あり
混雑する?
混雑が予想されます。
交通規制図
特に情報は見つかりませんでした。
ですが会場付近で通行止めや渋滞の可能性もあります。
会場周辺を通行する予定の方はご注意ください。
アクセス・駐車場
アクセス
JR嵯峨野線「園部駅」西口より徒歩約12分
駐車場
あり
※ただし祭りの時は利用できないor満車や混雑の可能性あり。
普段駐車場はありますが、祭りの時は利用できないor満車や混雑の可能性があるのでご注意ください。
駅から徒歩圏内なので電車で行くのが確実。
※どうしても車で行きたい方は、「akippa(あきっぱ!)」にて周辺の駐車場を予約しておくと便利です!
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