お正月の恒例行事といえば「初詣」。
新年のはじまりに神社やお寺にお参りして、お祈りしたりおみくじを引くのが定番。
京都の初詣スポットのひとつである・・・
「御金神社の初詣2025」
についてご紹介!
京都の超人気初詣スポット。
毎年多くの方が参拝に訪れます。
御金神社(みかねじんじゃ)は、京都市中京区にある神社。
「おかねじんじゃ」ではなく、「みかねじんじゃ」と読みます。
金山毘古命(かなやまひこのみこと)を主祭神とし、天照大御神(あまてらすおおみかみ)、月読命(つきよみのみこと)の三柱の神をお祀りしています。
金山毘古命(かなやまひこのみこと)は、五元陽爻(天の位)の第一位の神として、金・銀・銅をはじめとする全ての金属類、鉱山、鉱物(鉱石)を護り給う神。
「金運アップ」で有名な人気パワースポット。
金運・招福・開運などのご利益があるといわれています。
名前に金が入っていますし、鳥居も金色、授与品も金にまつわるものばかり。
通帳や新札、宝くじ、馬券など大切なものを入れておく、福包み守り(福財布)が人気です。
そんなこともあり、小さな神社ながら初詣は行列ができるほど。
京都で初詣を考えている方におすすめのスポット。
それでは「御金神社の初詣2025」へ行こうと思っている方のために、詳細をわかりやすくまとめました。
日程・時間等
参拝は24時間可能
※ただし、授与所の開設時間は朝から夕方までとなります!
年末年始の授与所の開設時間
12月31日 午前10時~午後4時 受付終了
1月1日~1月5日 午前9時~午後6時 受付終了
1月6日~1月10日 午前10時~午後4時 受付終了
1月11日~1月13日 午前9時~午後6時 受付終了
受付終了の時点でお並びいただいている場合は最後まで対応させていただきます。とのことです。
場所・会場
御金神社
料金
無料
主な授与品
御神札
ご自宅やお仕事場など、大切な場所をお守りいただき、お力を授かるよう、お祀りください。いちょう絵馬
御神木である銀杏の葉を模った絵馬でございます。
銀杏は、繁栄・発展や不老長寿の象徴とされ、 八方向に広がる葉の形から「末広がり」に縁起が良いと言われております。福包み守り
「金運」の良いご縁を賜りますよう、通帳や新札、宝くじ、馬券といった、ご自身の大切なものを入れておいて頂くお守りでございます。
職人の手作業により、一つ一つに金の箔押をしております。そのため、ご用意できる数に限りがございます。いちょう守り
御神木である銀杏の葉の形のお守りでございます。
ちりめんの職人により、一つ一つ手作業でお作りしております。
銀杏は、繁栄・発展や不老長寿の象徴とされ、
八方向に広がる葉の形から「末広がり」として
大変縁起が良いと言われております。ぎんなん守り
御神木である銀杏の実であるギンナンの形のお守りでございます。
ちりめんの職人により、一つ一つ手作業でお作りしております。
ギンナンの実は、育つまで長い時間を要するものの、一度実ると豊富に実付くため、
願いが「身に成る」と言われております。宝づくし守り
宝づくし模様の刺繍が入ったお守りでございます。大金守り
がま口をかたどったお守りでございます。
様々な色や柄のものがございます。おたから小判
お財布やお鞄などに入れてお持ち頂くお守りでございます。
小判のお守りが包まれております。願い守り
鈴のついた小ぶりなお守りでございます。カード守り
携帯ケースやカード入れに収めてお持ち頂くお守りでございます。御金みくじ
大変めずらしい「大大吉」入りのおみくじでございます。
おみくじとともに、金の縁起物が入っております。開運みくじ
おみくじとともに、7種類の小さな縁起物が入っております。御朱印について
御金神社では御朱印は書置きとなっております。
御朱印帳への直接の記帳は行っておりませんのでご了承願います。引用元:https://mikane-jinja.or.jp/sanpai/
屋台(露店)は?
なし
トイレは?
なし
混雑する?
大混雑が予想されます。
大晦日の夜から元日の早朝にかけてと、三が日の日中は特に大混雑します。
空いている時間帯は?
早朝や夜遅くは比較的人出が減ってきます。(大晦日から元日の時間帯は除く)
また、三が日以降も人出は落ち着いてきます。
交通規制図
特に情報は見つかりませんでした。
ですが会場付近で通行止めや渋滞の可能性もあります。
会場周辺を通行する予定の方はご注意ください。
アクセス・駐車場
アクセス
・地下鉄烏丸線 「烏丸御池」駅 2番出口より、徒歩5分程度
・地下鉄東西線 「二条城前」駅 2番出口より、徒歩5分程度
・市営バス 「二条城前」「堀川御池」「新町御池」各バス停より、徒歩5分程度
駐車場
なし
このように駐車場はありませんので、車で行く場合は周辺コインパーキング等をご利用ください。
電車・バスといった公共交通機関で行くのがおすすめです。
※どうしても車で行きたい方は、「akippa(あきっぱ!)」にて周辺の駐車場を予約しておくと便利です!
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