【2025】京都で七草粥が食べれる神社や場所!無料ふるまいは?

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年が明けて2025年となりました!

お正月が終わると・・・

「七草粥」

の季節となります!

七草粥(ななくさがゆ)とは、1月7日の「人日の節句」に食べる行事食。
春の七草を刻んで入れたお粥のことを指します。
1月7日に七草粥を食べて無病息災や一年の健康を願う風習があります。
また、年末年始の疲れた胃腸を休ませるための食事でもあります。

毎年食べられている方も多いはず。
もちろん京都でも七草粥を食べれる場所やイベントが各所で行われます。

そこでで今回は・・・

「京都で七草粥が食べれる神社・イベント2025」

をご紹介!

こういったイベントの七草粥は、家庭で作るものよりおいしくておすすめ!

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春の七草とは?七草がゆとは?

春の七草とは、日本で古くから親しまれている7種類の野草・野菜のこと。

せり、なずな、ごぎょう(ハハコグサ)、はこべら(ハコベ)、ほとけのざ、すずな(かぶ)、すずしろ(大根)のことを指します。
それぞれの野草・野菜に縁起の良い意味が込められており、栄養価が高いのも特徴。

これらは、五節句のひとつである1月7日の「人日(じんじつ)の節句」に七草がゆとして食べられ、無病息災や一年の健康を祈る風習があります。

また、年末年始の食べすぎ飲みすぎで疲れた胃腸を休ませるための食事でもあります。

スーパーなどでも春の七草セットが売られていることも多いですよね。

京都で七草粥が食べれる神社・イベント2025

※追加・変更の可能性あり!

上賀茂神社・白馬奏覧神事(京都市)

白馬奏覧神事(はくばそうらんじんじ)とは、年の初めに白馬(青馬)を見ると一年の邪気が祓われるという故事に則った宮中の儀式「白馬節会」が神事化されたもの。
神前に七草粥を供え、神馬「神山号」を神覧に供する祭典。

この日は厄除七草粥の接待(有料)があります。※限定500食

日程・時間:2025年1月7日(火)10:00~
会場:上賀茂神社
料金:500円※限定500食

西院春日神社・若菜祭(京都市)

若菜祭とは、神様に「若菜」をお供えして、健康を願う神事。
当日は「若菜粥」(一膳お納め300円)が参拝者に振舞われますので、そちら目当ての参拝客が多く訪れます。
※西院春日神社の七草粥は「若菜粥」と呼ばれています。

日程・時間:2025年1月7日(火)10:00~
会場:西院春日神社
料金:300円※数量限定

若一神社 七草粥接待(京都市)

こちらでは毎年1月7日に七草粥の無料接待が行われます!

日程・時間:2025年1月7日(火)10:00or11:00~
会場:若一神社
料金:無料※なくなり次第終了

福王子神社 七草粥接待(京都市)

こちらでは毎年1月7日に七草粥の無料接待が行われます!

日程・時間:2025年1月7日(火)11:00~
会場:福王子神社
料金:無料※数量限定

城南宮 七草粥の日(京都市)

こちらでは毎年2月11日に七草粥の日が行われます!
有料で七草粥を食べることが可能。

日程・時間:2025年2月11日(火)10:00~15:30
会場:城南宮 斎館
料金:一膳500円

普賢寺ふれあいの駅・七草がゆのふるまい(京田辺市)

普賢寺ふれあいの駅とは、普賢寺や近隣地域の農家さんたちが⼤切に育てた、季節の採れたて野菜やお⽶などの農産物や、お花、昔より受け継がれてきたお味噌などの加⼯品を販売している施設。
普賢寺ふれあいの駅では、五節句のひとつである人日の節句である1月7日に、七草がゆを先着でふるまい(なくなり次第終了)!

日程・時間:2025年1月7日(火)8:00~
会場:普賢寺ふれあいの駅
料金:無料※なくなり次第終了

けいはんな記念公園 七草・人日の節句~七草まんじゅうのふるまい~(精華町)

こちらは七草がゆではなく、七草まんじゅう!
けいはんな記念公園では、五節句のひとつである人日の節句である1月7日に、春の七草が入ったおまんじゅうを先着100名にふるまい!
※庭園入園料が必要

日程・時間:2025年1月7日(火)13:00~15:00
会場:けいはんな記念公園 観月楼地階
料金:庭園入園料(一般200円/小中学生・義務教育学校生100円)※先着100名

御香宮神社・七草神事(京都市)

※2025年は七草粥のふるまいは中止

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