【大覚寺】観月の夕べ2024の日程と料金!船はチケットが必要?

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2024年9月15日(日)~17日(火)に・・・

「観月の夕べ2024(大覚寺)」

が京都府京都市右京区で開催されます。

京都では中秋の名月に各所で観月祭が開催予定。

こちらは京都市右京区にある大覚寺で行われる観月祭。
観月祭とは、主に中秋の名月の日に行われる行事。
簡単に言うとお月見イベントみたいなもの。

大覚寺といえば、正式には旧嵯峨御所大本山大覚寺と称し、嵯峨御所とも呼ばれるお寺。
嵯峨天皇の離宮として建立されました。
寺の境内は、映画やテレビなどの撮影(主に時代劇)によく使われることで有名。

この大覚寺といえば、大沢池が有名なのですが、こちらは日本三大名月鑑賞地に選ばれています。
なので京都でお月見するならここがおすすめ。
水面に映る月も見れますよ!

京都市内で行われ、アクセスも良い場所なので、観光客の方にもおすすめです。
もちろん家族、友人、カップルなどでもぜひ行かれてみてはいかがでしょうか。

それでは「観月の夕べ2024(大覚寺)」へ行こうと思っている方のために、詳細をわかりやすくまとめました。

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観月の夕べ(大覚寺)とは?

空と池に浮かぶ月
「観月の夕べ」

嵯峨天皇が大沢池にて、中秋の名月に舟を浮かべ、文化人・貴族の方々と遊ばれたことから始まった「観月の夕べ」。空を見上げれば煌々こうこうと、目を落とせば静かな水面に映る月。日本三大名月鑑賞地である大沢池で、この2つの月が見られる優雅な時間をぜひご堪能ください。

引用元:https://www.daikakuji.or.jp/about/

日程・時間

2024年9月15日(日)~17日(火)17:30~21:00
※20:30受付終了
※昼夜入替制

場所

大覚寺

雨の場合は?

雨天決行

入場料は?

大人500円・小中高生300円(日中参拝された方も、別途参拝料が必要)

船に乗るには特別チケットが必要?

龍頭鷁首舟での大沢池遊覧は、事前申し込みの特別チケットが必要です!

船に乗るにはチケットがいるのです。
こちらは「龍頭鷁首舟での大沢池遊覧+五大堂観月席(お抹茶)」の特別チケット(5000円)となっており、人数限定のため、申し込み多数の場合は抽選。
※すでに受け付けは終了

こちらのチケット無しでも大沢池エリアへの入場・散策・お月見は可能です。(入場料が必要)

屋台(露店)は?

なし?

混雑する?

混雑が予想されます。

トイレは?

あり

交通規制図

特に交通規制に関する情報は見つかりませんでした。

アクセス・駐車場

アクセス
JR 嵯峨嵐山駅から徒歩20分ほど
嵐電 嵐電嵯峨駅から徒歩25分ほど
嵐電 嵐山駅から徒歩25分ほど
阪急 嵐山駅から徒歩40分ほど
※その他、市バスでも行くことが可能。

駐車場
あり(有料)

駐車場はありますが、台数に限りがあり、混み合う可能性が高いのでご注意ください。
公式サイトによるとできるだけ公共交通機関をご利用ください。とのことです。
電車やバスで行くことが可能なので、公共交通機関で行くのがおすすめ。
市バスが便利かなと思います。

※どうしても車で行きたい方は、「akippa(あきっぱ!)」にて周辺の駐車場を予約しておくと便利です!
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