
2025年もいよいよ夏本番。
夏といえばやっぱり「プール」ですよね。
暑さを凌ぐには最適ですし、子供と夏休みのおでかけに人気ですよね。
カップルの夏のデート先としてもおすすめ。
もちろん友達同士で遊びに行くのも良いですよね。
中でもウォータースライダー、流れるプール、波の出るプールなどがある屋外レジャープールは最高に楽しめますよね。
夏季限定でオープンするところが多いです。
夏といえば海水浴も良いですが、海水浴場はなかなか不便な場所にあり、気軽に行けないという方も多いでしょうが、プールはアクセスがよく気軽に行けるのも良さではないでしょうか。
さて、実は京都にもおすすめの屋外レジャープールがいくつか存在します。
それでは、子供から大人まで、さらにはカップルも楽しめるようなプールをいくつかご紹介!
2025年のオープン情報や料金などを見てみましょう。
プールの料金も一部施設では値上がり傾向ですね・・・
京都のおすすめ屋外レジャープール一覧
太陽が丘ファミリープール(宇治市)
営業期間:2025年7月15日(火)~8月31日(日)
定休日:なし(天候状況や施設メンテナンスで臨時休業あり)
営業時間:9:00~17:00(最終入場15:30まで&遊泳時間16:30まで)
料金:一般1200円、高校生850円、小・中学生550円、幼児(4歳以上)150円
ウォータースライダー:あり
駐車場:あり
事前予約制!入場枠に空きがある場合は当日予約も可能。
京都府立山城総合運動公園(太陽が丘)内にある大きなプール。
ウォーターボブスレー&スライダー、造波プール、トレーニング&遊泳プール、渓流・子供プールなどがあり一日楽しめること間違いなし。
さらにウォーターパーク(別料金)があり、子供から大人まで大型の水上アスレチックが楽しめます。

亀岡運動公園プール/かめプー(亀岡市)
営業期間:2025年7月19日(土)~8月31日(日)、9月6日(土)・9月7日(日)・9月13日(土)・9月14日(日)・9月15日(月・祝)
定休日:なし
営業時間:10:00~17:00
料金:【亀岡市民】一般 1,250円/小・中学生 520円/幼児 110円(4歳未満無料)、【亀岡市民以外】一般 1,870円/小・中学生 780円/幼児 160円(4歳未満無料)
ウォータースライダー:あり
駐車場:あり
通称「かめプー」。
亀岡運動公園内にあります。
全長100mの無料ウォータースライダー(2基)が人気のレジャープール。
流水プール、造波プール、幼児プール、スポーツプールを備え子どもから大人まで楽しめる、地域随一のプールです。
今年は9月にも特別開園期間あり。

丹波自然運動公園プール(京丹波町)
営業期間:2025年7月15日(土)~8月31日(日)
定休日:なし
営業時間:9:00~17:00(入場は午後4時30分まで)
料金:一般 850円、高校生 600円、小中学生 350円、幼児(4歳以上)150円
ウォータースライダー:あり
駐車場:あり
丹波自然運動公園内にあるファミリープール。
造波プール、25mおよび遊泳プール、ウォータースライダー、せせらぎプールなどがあります。
子どもから大人まで楽しめるプールです。

舞鶴文化公園プール(舞鶴市)
営業期間:2025年7年7月19日(土)~8月24日(日)
定休日:※7月30日(水)、8月6日(水)、8月20日(水)はメンテナンスのため休園、悪天候・低水温の日も休園
営業時間:10:00~17:00(最終入園16:00)
料金:大人(高校生以上)550円、小・中学生350円、幼児(3歳以上)150円、3歳未満無料
ウォータースライダー:あり
駐車場:あり
ウオータースライダーや流れるプール、幼児用プールなど、みんなで楽しめます。
夏休みに最適。
ファミリーが多めです。

キッズウォーターパークin京都市梅小路公園(京都市)
営業期間:2025年7月5日(土)~9月28日(日)※ナイトプール7月19日・20日・25日・26日/8月1日・2日・8〜16日・22日・23日・29日・30日
定休日:なし
営業時間:9:00~15:30※ナイトプール17:00~20:00
料金:大人(中学生以上)1,000円/3歳~小学6年生1,600円/2歳以下500円※ナイトプールは別料金。
ウォータースライダー:あり
駐車場:あり(近隣にコインパーキング)
京都梅小路公園内の「VIVA SQUARE KYOTO」にある水遊びスポット。
今年は「恐竜との夏、遊びつくせ!!」というテーマ。
参加型イベント、ウォータースライダー、ウォーターガン遊び、アクアトイ、化石発掘体験、ナイトプールなどが楽しめる駅前のウォーターパークです。
※予約優先で時間入替制なのでご注意下さい。
キッズシーズンパスの販売もあり。
京都鉄道博物館や京都水族館もあり、お子さま連れのファミリーにおすすめ。
京都駅からも徒歩で行けます。

伏見港公園屋外プ-ル(京都市)
営業期間:屋外プール:2025年6月29日(日)~9月7日(日)、屋内プール:通年
定休日:屋外プールは月による
営業時間:屋外プール:午前の部9:30~12:30/午後の部13:30~16:30、屋内プール:9:30~20:30
料金:※時間帯によって変動※大人200円~600円、高校生・65歳以上150円~450円、小・中学生100円~300円、幼児(4歳以上)50円~150円、0~3歳まで無料
ウォータースライダー:あり
駐車場:あり
通年利用可能な屋内プールと、夏季のみ営業する屋外プールがあります。(屋外プールと屋内プールの共用利用はできません。それぞれ入場券が必要となります。)
屋外プールには児童プール、幼児プール、水遊具エリア、子供用スライダーなどがあります。
営業期間中はキッチンカー販売もあるとのこと。

久御山町民プール(久御山町)
営業期間:2025年7月15日(火)~8月31日(日)※土・日・祝日及び8月12日(火)~15日(金)は混雑緩和のため町内在住の人だけ利用可能
定休日:なし
営業時間:10:00~17:00
料金:一般500円、高校生300円、小・中学生200円、幼児100円、(3歳以下無料)
ウォータースライダー:あり
駐車場:あり
50mプール、流水プール、幼児用プールがあり、子どもから大人まで楽しめるプール。
子供向けのウォータースライダーもあり。
地元民向けのプールです。

西宇治公園プール(宇治市)
営業期間:2025年7月15日(火)~8月31日(日)
定休日:なし
営業時間:10:00~17:00
料金:大人500円(高校生以上)/小人 190円 (小学生・中学生)/小学生未満 無料
ウォータースライダー:あり
駐車場:あり
夏季のみ開園。
25mプール、幼児用プール、子供用ウオータースライダーなどあり。
子ども用プールは、すべり台を備えたウオータープレーシステムが人気。

黄檗公園プール(宇治市)
施設や設備の老朽化のため、営業を中止。
田辺公園プール(京田辺市)
※夏季限定屋外プールの情報
営業期間:2025年7月1日(火)~8月31日(日)
定休日:水曜日
営業時間:午前の部 9:30~12:30/午後の部 13:30~16:30
料金:大人500円/小人200円(3歳以下は無料)※市外の方は2倍の料金となります。
ウォータースライダー:???
駐車場:あり
屋外プールは夏季のみ開園。※屋内プールは通年
屋外流水プールが人気。
屋外幼児プールもあり。

間人親水プール(京丹後市)
営業期間:通年
定休日:なし
営業時間:なし
料金:無料
ウォータースライダー:なし
駐車場:あり
ちょっとレアな海水プール。
岩場をくり抜き海水が穏やかに流れ込むようにつくられた自然を利用したプールです。
手すりやコンクリートで舗装された足場もあり。
磯遊びに最適。
無料なので夏場はなかなか人気です。
元々は小学校のプールとして利用されていました。
京都のおすすめ屋内プール一覧(番外編)
京都アクアリーナ(京都市)
営業期間:メインプール(50m):2025年5月~9月末、サブプール(25m):通年
定休日:火曜日(火曜日が祝日の場合は翌日)
営業時間:9:00~21:00
料金:一般830円/小・中学生410円
ウォータースライダー:あり
駐車場:あり
世界基準のメインプールとアイススケートリンクを備えた総合運動施設。
国際大会を開ける設備を備えたメインプールに、通年利用可能なサブプール、キッズプールや子供用のウォータースライダー、ジャグジープールもあり。
一部日程では予約不要&遊具持ち込みOKの「サマーアクアフェス」や、「アクアアスレチック(有料)」も開催。

クアハウス岩滝(与謝野町)
営業期間:通年
定休日:毎週木曜日(木曜が祝日の場合は営業、翌平日が休館)
営業時間:【平日】 午前10時~午後9時(午後8時30分最終入館)【土曜】 正午~午後8時(午後7時30分最終入館)【日曜・祝日】 午前10時~午後6時(午後5時30分最終入館)
料金:大人(中学生以上)1,210円~、満70歳以上の方/障害者手帳などをお持ちの方/小人(3歳以上小学生以下)880円~
ウォータースライダー:あり(休止中)
駐車場:あり
天然温泉を利用した珍しいプール。
プールは25mのコースを4コース完備。
浅いプールもあるのでお子さまでも安心。
建物の外に飛び出すウォータースライダー(休止中)。
もちろん水着で入ります。
水難事故に要注意
プールは水辺のレジャーになるため、水難事故の危険性があります。
十分に気をつけて遊びましょう。
特に小さなお子さまからは目を離さないようにご注意ください。
入れ墨&タトゥーは要注意
入れ墨&タトゥーをいれている方は入場禁止の場所が多いのでご注意ください。
ラッシュガードやカバーシールなどで隠せばOKの場所もありますので、詳しくは各施設にお問い合わせください。


